LP(ランディングページ)は一体どこまで読んでもらえてるのだろう!?
LP(ランディングページ)はここまでしか読まれていない!?
LP(ランディングページ)を作成し、広告出稿などをして閲覧回数が増えたとしても 思うようにコンバージョンが伸びず「ユーザーは一体どこまで読んでくれたんだろう…?」という疑問が湧いてきますよね。
そんなときにはヒートマップ解析ツールを利用してみることをおすすめします!
ヒートマップとは?
Wikipedia にはこのように書いてあります。
ヒートマップは、2次元データの個々の値を色や濃淡として表現した可視化グラフの一種である。
Wikipedia
LP(ランディングページ)解析をする場合には、そのページ上でのユーザーのマウスポインタの軌跡をたどることで、その通過頻度の高い箇所を「よく読まれている」=「温度が高い」としてヒートマップ表示する…というツールのことになります。
マウスポインタの軌跡=熟読エリア?
では、マウスポインタの軌跡をたどったからといって、その軌跡が読まれていると言えるのか!?という話ですが、「人間の目とマウスの動きには80%以上の相関関係がある」との事です。つまり80%の信頼度がある…と仮定して良いようです。
おすすめのサイト「User Heat」
おすすめのヒートマップ解析サイトは「User Heat」(https://userheat.com/)です。無料で使用開始することが可能です。
LP(ランディングページ)をヒートマップ解析してみる
メニューには [マウス][クリック][熟読エリア][終了エリア][離脱エリア] などがあるのですが、ヒットマップっぽい表示の [熟読エリア] の画像を以下に添付してみます。
データを見る限り「他のサービスとの違い」~「あなたもソリューションネットに参加してみませんか?」あたりが読まれたあとで興味を失っているようなのがわかります、、今後はこのあたりを改善すべきですね、、
…
LP(ランディングページ)を制作して運用している方は、是非活用してみてください!
User Heat
https://userheat.com/
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